♪  半導体技術者の視点で、社会科学の研究を推進中。  ♪  社会科学者の視点で、半導体の技術開発を推進中。  ⇒ 最新記事と講演については、facebookでもお知らせしています。

《微細加工研究所》へようこそ

所長の湯之上隆(ゆのがみたかし)です。
 
半導体技術者と社会科学者の二つの経験を生かして、新聞や雑誌記事の執筆とコンサルタントを行っています。
 
半導体では、微細加工技術者として、16年間に渡り、研究、開発、量産、合弁会社、コンソーシアムのすべての組織に所属しました。
 
その後、5年間は大学で、技術者の視点から、半導体産業の社会科学研究を行いました。
 
趣味は、潜水回数2000本を超えるスクーバダイビング(インストラクター)と2013年から始めたヨガです。

 
  

What's New

新着情報

今週のお知らせ

Facebookより抜粋

 New !!  【2018年2月12日】 伊勢新聞

 
 伊勢新聞「半導体漫遊記」の紙面PDF、6本、掲載しました。
 


 New !!  【2018年2月6日】 ビジネスジャーナル

 
 自営業者の私は、ボーナスもなく失業保険ももらうことはできず、もちろん退職金もない。加入している年金は国民年金であり、老後の生活には一抹の不安がある。
 
 ただし、会社員にはない良い点が一つだけある。筆者は現在56歳であるが、60歳の定年も、55歳で適用される役職定年もないということである。つまり、仕事があり、自分に働く気力さえあれば、いつまでも現役を続けることができる。
 
 東芝がスポンサーを降りることになった「サザエさん」では、一家の家長である磯野波平が54歳、妻のフネが48歳という設定である。1969年から放送が始まった「サザエさん」では、54歳はお爺さんであり、48歳はお婆さんだったのだ。「55歳役職定年」は、その古い時代の名残であるように思えてならない。これは、現代にそぐわず、早急に改める制度である。
 
 「働き方改革」が盛んに叫ばれているが、「55歳役職定年」こそ、早急に廃止しなければならない制度である。「55歳役職定年」は場合によっては日本を滅ぼすことになると思う。
 


 New !!  【2018年2月6日】 Japan Business Press

 
 半導体メモリ市場が大爆発している。特に3次元NAND市場の急拡大は凄まじい。それに伴って、前工程市場、特にドライエッチングとCVD装置の製造が追いつかない状態である。
 
 メモリのチャンピオンのサムスン電子は、6年間に渡って3兆円(NANDは2兆円)を設備投資し、ボトルネックとなっているこれらの装置を買い占めた模様である。
 
 このようなことが背景事情となり、2000年のITバブルで大きなピークがあったが、その後、低迷していた装置市場は、2016年以降、そのピークを越えて成長し始めた。
 
 ・・・ということを論じました。


【2018年1月31日】 メルマガ

 
 インテルが10nmのプロセッサのM0とM1配線にCoを世界で初めて使いました。今後、微細配線はCo、太い配線はCuと棲み分けが行われることになるでしょう。
 
 また、バリアメタルには現在、TaまたはTaNが使われています。しかし今後は、IBMの野上氏が開発した「Coを介したMnのセルフフォーミングバリア(tCoSFB)」によって形成したCoバリアが使われていくと思われます。tCoSFBプロセスは、IBMの中で”クラウン・プロジェクト”になったからです。
 
 ・・・ということをメルマガで報じました。