《微細加工研究所》へようこそ

所長の湯之上隆(ゆのがみたかし)です。
 
半導体技術者と社会科学者の二つの経験を生かして、新聞や雑誌記事の執筆とコンサルタントを行っています。
 
半導体では、微細加工技術者として、16年間に渡り、研究、開発、量産、合弁会社、コンソーシアムのすべての組織に所属しました。
 
その後、5年間は大学で、技術者の視点から、半導体産業の社会科学研究を行いました。
 
趣味は、潜水回数2000本を超えるスクーバダイビング(インストラクター)と2013年から始めたヨガです。

 
  

 

 セミナーのお知らせ 

 
 サイエンス&テクノロジー主催のセミナーのセミナーを開催します。
 
【日時】 7月14日(木)13:00~16:30
【会場】 東京・港区浜松町 ビジョンセンター浜松町  B1F M会議室

 
 会場受講に加えて、ZOOMウエビナーによるLive受講、およびアーカイブ配信も行います。
 
 詳細なご案内や申し込みは次のサイトからお願いします。 → https://www.science-t.com/seminar/A220714.html

 
 尚、参加費が半額になる講師紹介割引コードは on2207 です。
 

 
 講演トピックに「日本の前工程装置のシェアが低下している危機」を追加しました。

 

What's New

新着情報

今週のお知らせ

Facebookより抜粋

 New !!  【2022年6月23日】 メルマガ

 
 『急拡大を遂げている半導体製造装置市場 - 後工程編および総括と課題 - 』と題する有料メルマガを配信しました。
 
 各種の後工程用装置の出荷額と企業別シェアを分析しました。さらに、前工程と後工程の装置の分析の総括を行いました。
 
 その結果、日本のシェアが高い装置分野は、市場規模が小さいことが発覚しました。
 
 逆に言うと、市場規模の大きな分野の日本のシェアは小さい。さらに、日本全体の前工程用装置のシェアが低下していることが明らかになりました。
 
 日本の製造装置も、半導体デバイスのように凋落していくかもしれません。

メールマガジン 内側から見た「半導体村」 今まで書けなかった業界秘話

 


【2022年6月15日】 EE Times Japan

 
 EE Times Japanに『「IMW2022」3D NANDの最前線 ~ EUV適用から、液体窒素冷却の7ビット/セルまで』を寄稿しました。
 
 今年後半に232層の3D NANDの生産を開始するなど、多層化で先端を行くMicronは、平面方向にも微細化を進めるとCMOS回路にEUVを使うことになるかもしれないという驚きの発表を行いました。
 
 また、キオクシアは、3D NANDを液体窒素に浸すことにより7ビット/セルの動作に成功したことを発表しました。
 
 3D NANDの最前線は、熱い戦いが続いています。
 


【2022年6月12日】 ビジネスジャーナル

 
 ビジネスジャーナルに『日本の半導体産業、世界シェア・ゼロも現実味…10年単位で技術者育成すべき』を寄稿しました。
 
 半導体の3大国際学会の一つ、VLSIシンポジウムの論文数を分析した結果、日本の地盤沈下が目を覆う有様であることが分かりました。
 
 イーロン・マスクは「いずれ日本の人口がゼロになる」ことをツイートしましたが、私は「日本の半導体の論文数がゼロになる」可能性が高いことを指摘しました。
 

 




出演したテレビ東京の動画は、こちら

 

【豊島晋作】日本半導体産業、復活のシナリオとは!?
【セカイ経済】(2022年4月27日)


 
 

【豊島晋作】中国 VS アメリカ!?米中半導体戦争を徹底解説!!
【セカイ経済】(2022年4月19日)


拙著記事案内

 
 「文藝春秋オピニオン2022年の論点100」という雑誌に、拙著記事『半導体不足にあえぐ自動車メーカーの敵』が掲載されました。
 
 紙の本なのでWebで読むことはできないのですが、書店に行かれましたら、ぱらぱらと見て頂ければ幸いです。
 


 
 日本、韓国、台湾、中国の4か国を「東アジア」と定義した場合、その東アジアが特徴的に強い産業が多数あります。それらを総合的にまとめた書籍が『東アジア優位産業』(中央経済社)です。
 
 私は、「第13章 半導体 メモリメーカーの飛躍的成長と中国の台頭」を分担執筆しています。
 
 著者割引で2割引きになるそうです。もし、ご所望の方がおられましたら、ご連絡ください。