《微細加工研究所》へようこそ

所長の湯之上隆(ゆのがみたかし)です。
 
半導体技術者と社会科学者の二つの経験を生かして、新聞や雑誌記事の執筆とコンサルタントを行っています。
 
半導体では、微細加工技術者として、16年間に渡り、研究、開発、量産、合弁会社、コンソーシアムのすべての組織に所属しました。
 
その後、5年間は大学で、技術者の視点から、半導体産業の社会科学研究を行いました。
 
趣味は、潜水回数2000本を超えるスクーバダイビング(インストラクター)と2013年から始めたヨガです。

 
  

 オンデマンド配信のお知らせ 

 
 4月17日に開催したサイエンス&テクノロジーのセミナーについて、好評につきオンデマンド配信を行います。
 

 
 
エヌビディアのGPU祭りと半導体不況回復への羅針盤
ーGPUのボトルネックはTSMCの「中工程」と広帯域メモリ(HBM)ー
ー史上最悪クラスの半導体市況の回復は錯覚?ー
―TSMC熊本工場もRapidusも製造するものがない?―

 
 詳細は次のサイトをご参照ください
 → https://www.science-t.com/seminar/O240530.html


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新着情報

今週のお知らせ

Facebookより抜粋

 New !!  【2024年6月13日】 メルマガ

 
 『半導体製造装置市場の分析(その1) - 2023年の不況時に露光装置市場が急成長 - 』と題する有料メルマガを配信しました。
 
 2023年は半導体不況の一年となりましたが、露光装置市場だけが急拡大しました。その背景事情には、米国が中国へ輸出規制を課したため、その規制前に中国がASMLに露光装置を大量発注したことが原因であることを論じました。
 

メールマガジン 内側から見た「半導体村」 今まで書けなかった業界秘話

 



【2024年6月5日】 EE Times Japan

 
 NVIDIAのGPUが不足する原因は、シリコンインターポーザの巨大化にあります。インターポーザは12インチウエハから切り出して使っていますが、「H100」では58×58mmのインターポーザが最大9個しか取れません。
 
 このインターポーザは、2026年に69×69mmになり、2027年には83×83mmになります。1枚のウエハからは2~3個くらいしか取れないのではないでしょうか。
 
 そして、TSMCが「System on Wafer(SoW)」と呼ぶパッケージのインターポーザは、何と185×185mmで、1枚のウエハから1個しか取れません。
 
 この状態が続けば、TSMCがいくら中工程のCapacityを増やしてもCoWoSの需要を満たすことはできないでしょう…ということをEE Times Japanの『「NVIDIAの時代」の到来 売上高1000億ドル企業の誕生か』に寄稿しました。
 


【2024年6月4日】 講演の予定と実績

 
 講演の予定と実績を更新しました


【2024年5月9日】 JBpress

 
 JBPRESSに『なぜTSMCは半導体トップ企業になれたのか? 微細化で世界最先端を独走することになった本当の理由』を寄稿しました。
 
 TSMCのターニングポイントは二つあったと思います。
 
 ①130nmのCu配線の開発
 
 ②28nmの開発と大投資
 
 上記でTSMCは大きな失敗をしましたが、その失敗を糧として乗り越え、飛躍したことが今日の成長に繋がっていると思います。
 




第四刷
 
 2023年4月20日に出版した『半導体有事』(文春新書)ですが、お陰様で第四刷。
 
 第四版では一部、筆者の認識違いを修正しました。
 
 お買い上げいただいた皆様、誠にありがとうございました
 

 

朝日新聞インタビュー

 
 朝日新聞(2023/11/24)のコラム『TSMCの衝撃④』に筆者のインタビューが掲載されました。朝日新聞によれば、大きな反響があったとのことです。
 

 
 





ビデオニュース

 
 「ビデオニュース」に出演しました。(2023/07/30)
 
 テーマは『日本が半導体戦争に負けた理由と同じ過ちを何度も繰り返す理由』です。
 
 次のサイトで、10分(無料)のダイジェスト版が視聴できます。
 https://www.videonews.com/marugeki-talk/1164
 


キャノングローバル戦略研究所 動画

 
 キャノングローバル戦略研究所の杉山大志氏が司会を務める動画に出演しました。(2023/07/10)
 
 動画のサイトはこちらです。
 
 → https://cigs.canon/videos/20230710_7515.html
 


週刊プレイボーイ

 
 2023年5月29日に出版された『週刊プレイボーイ』の「”本”人襲撃」のコラムに、文春新書「半導体有事」のインタビュー記事が掲載されました。ご笑覧いただければ幸いです。
 




出演したテレビ東京の動画は、こちら

 

【豊島晋作】日本半導体産業、復活のシナリオとは!?
【セカイ経済】(2022年4月27日)


 
 

【豊島晋作】中国 VS アメリカ!?米中半導体戦争を徹底解説!!
【セカイ経済】(2022年4月19日)


 
 日本、韓国、台湾、中国の4か国を「東アジア」と定義した場合、その東アジアが特徴的に強い産業が多数あります。それらを総合的にまとめた書籍が『東アジア優位産業』(中央経済社)です。
 
 私は、「第13章 半導体 メモリメーカーの飛躍的成長と中国の台頭」を分担執筆しています。
 
 著者割引で2割引きになるそうです。もし、ご所望の方がおられましたら、ご連絡ください。