《微細加工研究所》へようこそ

所長の湯之上隆(ゆのがみたかし)です。
 
半導体技術者と社会科学者の二つの経験を生かして、新聞や雑誌記事の執筆とコンサルタントを行っています。
 
半導体では、微細加工技術者として、16年間に渡り、研究、開発、量産、合弁会社、コンソーシアムのすべての組織に所属しました。
 
その後、5年間は大学で、技術者の視点から、半導体産業の社会科学研究を行いました。
 
趣味は、潜水回数2000本を超えるスクーバダイビング(インストラクター)と2013年から始めたヨガです。

 
  

What's New

新着情報

今週のお知らせ

Facebookより抜粋

 New !!  【2020年9月15日】 EE Times Japan

 
 EE Times Japanに『「米国に売られたケンカ」は買うしかない? 絶対絶命のHuaweiに残された手段とは 』を寄稿しました。
 
 もはや、Huaweiは、米国と全面戦争をするしか生き残る道は無いでしょう。穏便な和平交渉などは有り得ないからです。
 


 New !!  【2020年9月13日】 メルマガ

 
 『ニコンと日立ハイテクが恐れる「インテルの選択」の裏話』と題するメルマガを配信しました。
 
 9月2日に、JBPRESSに『インテルがファブレスになる道を選ぶと何が起きるのか』という記事を寄稿しました。最近の筆者のJBPRESSの記事としては珍しく良く読まれたようです。
 
 ところが、日立ハイテクについて「一部事実と異なる」というメールを頂戴したため、修正と謝罪のための(後記)を掲載しました。すると、「この(後記)は正しくない」というメールを受け取ることになりました。
 
 それはどのような内容なのか、そして日立ハイテクが窮地に立つことになった真の原因はどこにあるのかを分析しました。「今まで書けなかった業界秘話」を本当に書いてみた、という感じです。

メールマガジン 内側から見た「半導体村」 今まで書けなかった業界秘話

 


【2020年8月22日】 JBpress

 
 10nmの立上に失敗し、7nmも1年遅延することになった半導体売上高世界1位のインテルが、7nm以降をTSMCに生産委託する可能性が浮上しました。
 
 要するに、インテルがファブレスになる選択をするかもしれないのです。
 
 そうなった場合、インテルだけに採用されていた製造装置メーカーが窮地に立つことになるでしょう。
 
 それは、ほぼインテルだけに露光装置を供給しているニコンとドライエッチング装置を供給している日立ハイテクです。この2社は、インテルが「ファブレスにならないでくれ」と神にも祈る気持ちではないかと思います。
 


【2020年9月3日】 講演予定

 
 講演の予定を更新しました。


【2020年8月18日】 ビジネスジャーナル

 
 ビジネスジャーナルに『半導体の盟主インテルが微細化競争から脱落…台湾TSMCと韓国サムスン、世界2強が激突』を寄稿しました。

 インテルは7nmより先をTSMCに生産委託する可能性が高いと思います。

 
 TSMCとサムスン電子の2社に絞られた微細化の争いは、EUV露光装置の分捕り合戦の様相を呈しています。どちらも、凄まじい台数のEUV導入を計画しています。
 



出版のお知らせ

 
 日本、韓国、台湾、中国の4か国を「東アジア」と定義した場合、その東アジアが特徴的に強い産業が多数あります。それらを総合的にまとめた書籍『東アジア優位産業』(中央経済社)が3月11日に出版されました。
 
 私は、「第13章 半導体 メモリメーカーの飛躍的成長と中国の台頭」を分担執筆しました。
 
 著者割引で2割引きになるそうです。もし、ご所望の方がおられましたら、ご連絡ください。