《微細加工研究所》へようこそ

所長の湯之上隆(ゆのがみたかし)です。
 
半導体技術者と社会科学者の二つの経験を生かして、新聞や雑誌記事の執筆とコンサルタントを行っています。
 
半導体では、微細加工技術者として、16年間に渡り、研究、開発、量産、合弁会社、コンソーシアムのすべての組織に所属しました。
 
その後、5年間は大学で、技術者の視点から、半導体産業の社会科学研究を行いました。
 
趣味は、潜水回数2000本を超えるスクーバダイビング(インストラクター)と2013年から始めたヨガです。

 
  

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新着情報

今週のお知らせ

Facebookより抜粋

 New !!  【2022年5月26日】 メルマガ

 
 『国際学会の論文動向からみる日本半導体産業の競争力(続編) - 論文採択率から見た動向 - 』と題する有料メルマガを配信しました。
 
 VLSIシンポジウムの論文採択率を分析した結果、日本は他国・他地域よりも採択率が高いことが分かりました。しかし、その採択率は、長期的なトレンドでは低下傾向にあることが判明しました。
 
 本メルマガでは、その原因究明を試みました。
 
 日本半導体産業の地盤低下は、やはり深刻です。

メールマガジン 内側から見た「半導体村」 今まで書けなかった業界秘話

 



【2022年5月18日】 EE Times Japan

 
 3Mベルギー工場のドライエッチング用冷媒フロリナート生産停止の影響について、続編を、EE Times Japanに寄稿しました。
 
 まだ稼働が止まった半導体工場はありませんが、「嵐の前の静けさ」のように感じます。
 


【2022年5月13日】 ビジネスジャーナル

 
 ビジネスジャーナルに、『28nmロジック半導体の逼迫が解消、TSMC熊本工場が無用の長物になる可能性』が掲載されました。
 
 昨年2021年前半はTSMC等のファンドリーが生産している28nmのロジック半導体が不足していました。
 
 ところが2021年後半にその不足は解消され、代わってレガシーなパワー半導体とアナログ半導体が不足するようになりました。
 
 となると、日本政府に誘致され、2024年から12/14nm~22/28nmを生産する計画のTSMC熊本工場は、つくるものがあるのでしょうか?
 
 またしても経産省の半導体政策は失敗に終わるのではないでしょうか?
 



【2022年5月9日】 講演の予定と実績

 
 講演の予定と実績を、更新しました。


【2022年5月6日】 JBpress

 
 JBPRESSに『トヨタ・ダイハツ生産停止の裏側、世界のクルマメーカー受難の時代 車載半導体不足は続くよ、いつまでも』を寄稿しました。
 
 EV化と自動運転化の普及とともに、レガシーなパワー&アナログ半導体の需要が急拡大していますが、8インチ装置を確保できないため、8インチ工場のキャパは簡単に拡大できません。したがって、車載半導体不足を解消することは難しいと思います。
 


出演したテレビ東京の動画は、こちら

 

【豊島晋作】日本半導体産業、復活のシナリオとは!?
【セカイ経済】(2022年4月27日)


 
 

【豊島晋作】中国 VS アメリカ!?米中半導体戦争を徹底解説!!
【セカイ経済】(2022年4月19日)


拙著記事案内

 
 「文藝春秋オピニオン2022年の論点100」という雑誌に、拙著記事『半導体不足にあえぐ自動車メーカーの敵』が掲載されました。
 
 紙の本なのでWebで読むことはできないのですが、書店に行かれましたら、ぱらぱらと見て頂ければ幸いです。
 


 
 日本、韓国、台湾、中国の4か国を「東アジア」と定義した場合、その東アジアが特徴的に強い産業が多数あります。それらを総合的にまとめた書籍が『東アジア優位産業』(中央経済社)です。
 
 私は、「第13章 半導体 メモリメーカーの飛躍的成長と中国の台頭」を分担執筆しています。
 
 著者割引で2割引きになるそうです。もし、ご所望の方がおられましたら、ご連絡ください。