《微細加工研究所》へようこそ

所長の湯之上隆(ゆのがみたかし)です。
 
半導体技術者と社会科学者の二つの経験を生かして、新聞や雑誌記事の執筆とコンサルタントを行っています。
 
半導体では、微細加工技術者として、16年間に渡り、研究、開発、量産、合弁会社、コンソーシアムのすべての組織に所属しました。
 
その後、5年間は大学で、技術者の視点から、半導体産業の社会科学研究を行いました。
 
趣味は、潜水回数2000本を超えるスクーバダイビング(インストラクター)と2013年から始めたヨガです。

 
  

 

 セミナーのお知らせ 

 
 サイエンス&テクノロジー主催のセミナーで11月11日、『コロナで変化が加速した世界半導体産業の《最新動向》 生きるか死ぬかを左右する知恵と情報の羅針盤』について講演します。
 

 

キーワード:トランプ大統領、米中ハイテク戦争、TSMC、Huawei、SMIC、KIOXIA、Intel、Nicon、日立ハイテク、Lam、TEL、DRAM、3D NAND、CPU、EUV、Sense i、極低温エッチャー、NVIDIA、ARM、2025年の半導体市場予測

 

 半導体関連産業は情報戦です。知ってるか知らないかが、企業存亡に直結します。多くの企業のお役に立つ情報を満載する予定です。ご予約は以下のサイトからどうぞ。

 

→ https://www.science-t.com/seminar/A201111.html

 


 

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What's New

新着情報

今週のお知らせ

Facebookより抜粋

 New !!  【2020年10月26日】 ビジネスジャーナル

 
 ビジネスジャーナルに、『半導体微細化競争のカギ握るEUV、サムスン電子がTSMCに勝てそうもない理由』を寄稿しました。
 
 サムスン電子の副会長がASMLを電撃訪問して、「EUVをもっと供給して欲しい」と直訴したようです。しかし、ASMLのEUVは、すべてTSMCに導入され、サムスン電子向けは「ゼロ」でしょう。TSMCとサムスン電子の差は拡大する一方です。
 


 New !!  【2020年10月25日】 メルマガ

 
 『Cu配線は不滅である(当分の間)』と題するメルマガを配信しました。
 
 10月14日に配線の学会ADMETAがありました。そこで、IBMの野上毅氏が発表した資料を基に、2nmまでのロジック半導体の配線技術を解説しました。
 
 結論から言うと、「Cuに代わるものは無い」ということです(当面)。
 

メールマガジン 内側から見た「半導体村」 今まで書けなかった業界秘話

 


【2020年10月9日】 EE Times Japan

 
 米ラムリサーチの新型ドライエッチング装置「Sense i」は凄いです。
 
 真空チャンバを大気開放せずに、内部の消耗部品を自動交換できるようにした結果、1年間メンテナンスフリーを実現しました。
 
 部品の消耗が激しい3次元NANDの製造において、Sense iを使っているか否かで、生産性に大きく差がつくことになります。
 
 やばいなあ、キオクシア…。
 


【2020年10月4日】 日本ビジネスプレス

 
 日本ビジネスプレスに『中国製造業を根底から壊す米国のファーウェイ攻撃』を寄稿しました。
 
 米商務省が、中国のSMICへ米国製の製造装置を輸出する場合、申請を義務づけることを決めました。これは、エンテイテイーリストに載ったにも等しい措置です。これによって、SMICはロジック半導体の製造が一気に苦しくなりました。
 
 トランプ大統領がコロナに感染したことにより、さらに米国は日欧の装置の輸出も制限するように圧力をかけ、最後の切り札として、日本に「ウエハ、レジスト、フッ化水素を輸出禁止」と言ってい来るかもしれません。
 
 そうなったら、「中国製造2025」は壊滅です。
 


出版のお知らせ

 
 日本、韓国、台湾、中国の4か国を「東アジア」と定義した場合、その東アジアが特徴的に強い産業が多数あります。それらを総合的にまとめた書籍『東アジア優位産業』(中央経済社)が3月11日に出版されました。
 
 私は、「第13章 半導体 メモリメーカーの飛躍的成長と中国の台頭」を分担執筆しました。
 
 著者割引で2割引きになるそうです。もし、ご所望の方がおられましたら、ご連絡ください。